翠りんごの推し事と日常

おひとりさまを満喫するオタクの雑記

アセクシャルと二次元

以前アセクシャルについての記事を書きましたが、今回はその続きになります~。

 

といってもかなり前(見返したら去年の11月だった)だったので、リンクを貼っておきます。自分でも何をどこまで書いたか忘れた……(笑)

 

こちらです↓

grunapfel.hatenablog.com

 

さて、今回の本題ですが……。

わたしはアセクシャルであり、何よりオタクであります。ついでにいうとアラサー独身です。

そんなわたしがセクシュアリティについて色々調べていた時、こんな言葉を見つけました。

 

・フィクトセクシャル(fictosexual)

・フィクトロマンティック(fictoromantic)

 

 

なかなか聞きなれない単語だと思います。

続いてはこの二つの意味を見てみましょう。(※翠りんご調べ)

 

 

フィクトセクシャル

現実の人間に性的に惹かれず、架空のキャラクターのみに性的魅力を感じるセクシュアリティ

 

フィクトロマンティック

架空のキャラクターのみに恋愛感情を抱くこと

 

 

……これでイメージ付いた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

実際、自分は大いに納得(理解?)できました!!

 

が、ここら辺の認識については誤解や偏見なども多くあるとのことで……う~ん、難しいですね。

なので、あくまでこの記事の内容はわたしの意見とか考えを中心にしているので、ゆるく読んでいただければ幸いですm(__)m

 

 

話を戻して、フィクトセクシャルとフィクトロマンティックについて。

先程も言った通りすっきり理解はできたのですが、いかんせん自分がどっちなのかがわかりません。

わたしはいわゆる“ガチ恋勢”とか“夢女子”ではなく、一介の腐女子なのですが……少なくとも三次元の人間ではなく二次元のキャラにはときめいたり心臓鷲掴みにされますね!

 

ただ、フィクトセクシャルの「性的魅力」とフィクトロマンティックの「恋愛感情」の違いがよくわからないんです。自分が子供すぎる……。

例えば、

「推しのここがセクシーだな~」って思うのが性的魅力?を感じるということなのか。

「うわ~やばいめっちゃ好き。一生推すわ」って思うのが恋愛感情?なのか。

 

でも別に、推しと自分がどうこうなりたいってわけではないんですよ。

むしろ、二次元の推し(男キャラ)は、自分に好意(恋愛感情)を寄せてこないのをわかってるから安心してハマれるのかも……と思ったり。

陰ながら推したいんです。よくある「壁になりたい」ってやつです。まず、推しのご尊顔に自分の顔面が並ぶなんて想像しただけで土下座もんです。

 

ここでまた話が飛ぶんですが。

そもそもアセクシャルの「恋愛感情」とか「性欲」って三次元の話だよね……?

二次元を対象にするなら全然性的に興奮するかもと思ったり。というか性的に興奮するってどういうこと? エロい~最高~っ!!てことで合ってる?

いやでも、この興奮は推しとか推しCPに対してであって、そこに自分は含まれないんだよな。客観的に萌えてるだけで、別に自分が推しとイチャイチャしたいとかは全然考えない。何ならモブ×推しを眺めていたいくらい。(苦手な方いたらすみません;)(ちなみに推しは右派の腐女子でございます。でも雑食)

推しを愛でるけど、この「愛でる」は恋愛とかとはかけ離れてるよなあ……。

 

 

乱文失礼しました。

ちなみにこの文章、一年前に書いた日記から一部抜粋しています……('Д')

恐ろしいほど成長してないな自分。でもそのくらい真剣に思い悩んでた時期がありました。

今こうして日記以外に吐き出せる場所ができて、自分を肯定的に見れるようになったような気がします。成長はしてないかもしれませんが、一年前より気は楽になりました!

 

 

まとまりのない文章で読みづらかったと思いますが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました('◇')ゞ

これからもアセクシャル関連のことは赤裸々に書いていこうと思います~。